選挙では数千万票が入るので自分ひとりが投票してもしなくても、何も変わらないと思うかもしれません。
しかし、前回の選挙では投票していない方が、3000万人以上もいます。
たとえば今の首相の管直人氏が前回の衆院選(小選挙区)で獲得した票は16万3446票。その前の参議院選に比例代表で出た舛添要一氏は46万7735票を獲得して当選しました。
これだけ著名な人たちの得票数をみれば3000万票というのがいかに多い数が分かるはず。
また、選挙ではありませんが、過去に福岡市の名称を福岡市するか、博多市かという市を二分する住民投票がありました。
その時は、どちらも同票で市長の1票で福岡市に決定したということがあります。
もし博多市になってほしいと思っているのに、自分が投票しなくても結果は変わらないだろうと思っていた人がいたら、その人が投票していたら博多市になっていたかもしれません。
そう考えると、1票というのは、私たちが思っているよりも重いものなのです。
